オリーブオイルを飲むとまずいのは何で？オススメの摂り方も紹介！

2018年7月25日2019年2月11日

オリーブオイルを飲むとまずいのは何で？？

そのまま飲む以外でオススメの摂り方は？？

オリーブオイルを飲むと、身体にいいという話をよく聞きますよね。

でも、いざオリーブオイルを飲むと、まずくて続けられない…なんて経験ありませんか？

健康や美容のためには積極的に摂りたいオリーブオイル、毎日続けられる摂り方を知りたいですよね。

そこで、オリーブオイルを飲むとまずい理由や、そのまま飲む以外にオススメの摂り方を紹介していきたいと思います。

オリーブオイルを飲むとまずい理由は？

オリーブオイルを飲むとまずい理由は、

・オリーブオイルの成分

・オリーブオイルの鮮度

の2つが原因として考えられます。

オリーブオイルの成分でまずい

オリーブオイルを「苦い」「辛い」などでまずいと感じるなら、含まれている成分が関係しているかもしれません。

オリーブオイルには、「ポリフェノール」など、身体が錆びるのを防いでくれる抗酸化成分が入っています。

この抗酸化成分が多く入っているオリーブオイルほど、苦みや辛みが強くなるんです。

「オリーブポリフェノール」は、ビタミンCの10倍とも言われる抗酸化力がある最強の美白成分なので、この苦みや辛みは大切なのですが…まずいものはまずいですよね。。

でも、オリーブオイルを飲むと、健康や美容にいい効果がたくさん得られるので、できれば生活にきちんと取り入れていきたいものです。

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そのまま飲む以外のオススメの摂り方もこの後に紹介しますので、まずいからとオリーブオイルを摂ることを諦めないでくださいね。

オリーブオイルの鮮度でまずい

オリーブオイルが「臭い」「油っぽい」などでまずいと感じたなら、オリーブオイルの鮮度に問題がある可能性があります。

オリーブオイルは、油の中でも酸化しにくいのですが、それでも空気に触れることで酸化は進んでしまいます。

酸化したオリーブオイルは、鮮度が落ちて品質が悪くなっています。

そんなオリーブオイルを飲むと、健康にいいどころか、肌の老化を進めたり、病気の原因になることだってあるんです。

オリーブオイルの飲むと「臭い」「油っぽい」と感じるなら、身体のためにも、そのオリーブオイルを使うのはやめた方がいいですね。

さて、オリーブオイルを飲むとまずいと感じる理由には、「成分」と「鮮度」の2つの原因があると分かったところで、そのまま飲む以外にオススメの摂り方を紹介しますね。

オリーブオイルを飲む以外にオススメの摂り方は？

オリーブオイルを飲む以外にオススメの摂り方について、今回は2つご紹介します。

まずは、スタンダードに料理に使ってみましょう。

オリーブオイルを使う料理で定番なのは、

・カプレーゼ

・アヒージョ

などですね。

私も、オリーブオイルをそのまま飲むとまずいと感じてしまうのですが、この2つの料理に使うと、とても美味しく摂ることができるので大好きです。

カプレーゼでオリーブオイルを摂る

カプレーゼは、トマトとモッツァレラチーズを食べやすい大きさに切って、オリーブオイルと塩(岩塩だとさらに美味しいです)をかけるだけ。

これだと、加熱しないでオリーブオイルを摂れるので、身体にいい成分を最大限摂ることができますよ。

アヒージョでオリーブオイルを摂る

もう1つのアヒージョも、簡単に作ることができます。

オリーブオイルを小さめのフライパンなどに入れて、刻んだニンニク(チューブでもOK)と鷹の爪と一緒に温めます。

そこに、エビやマッシュルーム、ジャガイモなどの好きな具材を入れて、火を通すだけ。

具材はネギだけでも、とても美味しいです。

パンと一緒に食べたり、余ったオイルでパスタを作ると、簡単に絶品ペペロンチーノが出来ますよ。

また、こんなものもオリーブオイルと合うの！？という意外なところだと、

・お餅にかける

・味噌汁に入れる

という方法もあります。