青汁がまずい…飲み方を工夫して美味しくする方法3選♪
青汁がまずい!飲み方を変えて美味しくすることは出来ないの!?
健康成分が沢山入っている青汁ですが、まずいと毎日飲むのが苦痛になってしまいますよね。
でも、身体のためにも青汁は続けた方がいいし、とりあえず買った分はちゃんと飲み切りたい…。
そこで今回は、まずい青汁を美味しくする飲み方を3つ紹介します。
そもそも青汁にはどんな健康成分が入ってる?
まずい青汁の美味しい飲み方の前に、青汁にどんな健康成分が入っているのかを知っておけば、ちゃんと飲もう!という気持ちがアップするかもしれません。
青汁を飲むと、普段の食事だけでは摂りきれない健康成分を補うことが出来ます。
どんな成分を摂れるのかというと、
・食物繊維
・ビタミン
・ミネラル
などですね。
食物繊維
食物繊維は、腸の掃除をしてくれる&善玉菌のエサになるので、腸内環境の改善に役立ちます。
腸内環境が整うことで、便秘や肌荒れの改善、免疫力が上がって風邪や病気になりにくくなるなどの効果が期待出来ます。
食事だけで1日に必要な量の食物繊維を摂るのは難しいので、青汁で補ってあげることが大切ですね。
ビタミン
青汁を飲むと、ビタミンCやビタミンEなどを摂ることが出来ます。
どちらも強い抗酸化作用を持っているので、身体が錆びるのを防ぎ、老化を遅らせる作用があります。
また、ビタミンCはコラーゲンの生成に必要な成分でもあるので、美肌効果を得ることも出来るんです。
ミネラル
ミネラルとは、カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウムなどのことで、身体に必要な5大栄養素の1つです。
ミネラルは体の中で作り出すことが出来ないので、食事や青汁から取り入れなければいけません。
カルシウムが不足すれば、骨が弱くなってしまうし、鉄が不足すれば貧血になってしまいますよね。
だから、青汁でしっかりとミネラルを補給することが大切なんです。
このように、青汁の健康成分を知ると、まずいと思っても飲んだ方がいいな…という気持ちになりませんか??
ではいよいよ、健康成分がたっぷりだけどまずい青汁を、美味しくするための飲み方を紹介したいと思います。
まずい青汁を美味しくする3つの飲み方とは
まずい青汁を美味しくする3つの飲み方とは、
・牛乳、豆乳と混ぜる
・果汁100%ジュースと混ぜる
・ホットケーキに入れる
です。
牛乳、豆乳と混ぜる
牛乳を混ぜる飲み方は、まろやかな口当たりになるので、まずい青汁を飲みやすくすることが出来ます。
そして、青汁だけでは足りない栄養素を補うことが出来るというのも嬉しいポイントです。
牛乳には、3大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物が入っています。
ミネラルやビタミン、食物繊維が豊富な青汁と合わせるのは、バランスよく栄養を摂れる飲み方なんですね。
また、便秘解消や美肌効果が欲しいなら、豆乳と合わせるのもおすすめです。
豆乳も、まずい青汁をまろやかにするのはもちろん、便秘解消に必要なオリゴ糖、美肌効果のあるイソフラボンを摂取することが出来ますよ。
果汁100%ジュースと混ぜる
ジュースの甘味で、まずい青汁を飲みやすくすることも出来ます。
健康のためには、砂糖などが加えられていない果汁100%のものを選ぶようにしましょう。
りんごジュースを混ぜる人が多いですが、青臭さが際立つので、好みが分かれるようです。
まずい青汁を美味しくする飲み方としては、パイナップルジュース、オレンジジュース、グレープフルーツジュースなどがおすすめですよ。
ホットケーキに入れる
まずい青汁は、お菓子に入れて美味しく食べてしまうのもいいですね。
ホットケーキなら、混ぜて焼くだけで作れるので、あまり手間もかかりませんよ。
作り方は、ホットケーキミックス1袋に、1杯分の青汁を粉末のまま入れるだけです。
お好みで、きな粉や潰したバナナを入れても美味しいので、ぜひ試してみてください。
さてここまで、まずい青汁を美味しくする飲み方を3つ紹介してきました。
もし、ご紹介した飲み方でもまずいなぁ…と思ったり、手間がかかって面倒だな…という場合は、ゼリータイプの青汁を選ぶのもいいですよ。
おすすめなのは、「黒糖抹茶青汁寒天ジュレ」です。
この青汁は、キューピーコーワ、バンテリン、キャベジンなどで有名な興和株式会社が作っています。
青汁はまずいから苦手…という人のために開発され、上品な甘さの抹茶ゼリーになっているんです。
青汁の栄養素の他にも、植物発酵エキス、オリゴ糖、乳酸菌などが摂れるのが嬉しいですよね。
まずい青汁を飲むより、手軽に美味しく続けられると思いますよ。
まずい青汁を美味しくするには、
・牛乳、豆乳と混ぜる
・果汁100%ジュースと混ぜる
・ホットケーキに入れる
という3つの飲み方があります。
それでもまずい場合は、ゼリータイプもおすすめなので、続けやすい方法を選んでくださいね♪