オリゴ糖が便秘に効かない時に見直したい「3つのポイント」とは

2018年8月10日2019年2月14日

オリゴ糖が便秘に効かない…と悩んでいませんか？？

「オリゴ糖が便秘にいいって聞いたけど、全然効かない…」

「どんなオリゴ糖を選んだら便秘に効果があるの？」

などなど、オリゴ糖が便秘に効かないと、このまま摂り続けていいのか分からなくなりますよね…。

オリゴ糖が便秘に効かない時は、「3つのポイント」を見直してみましょう。

この3つのポイントを見直して、オリゴ糖が便秘に効かない…という悩みを解消してください♪

オリゴ糖が便秘に効かない時に見直したい「3つのポイント」とは

オリゴ糖が便秘に効かない時に見直したい「3つのポイント」とは、

・オリゴ糖の含まれている量が少なくないか

・複数種類のオリゴ糖を摂れているか

・他の便秘にいい成分と組み合わせて摂っているか

です。

オリゴ糖の含まれている量が少なくないか

便秘に効かないな…と思いながら摂っているそのオリゴ糖、余計な成分の方が多くありませんか？

オリゴ糖には、液体シロップになっているものや、粉末状のものなど、色々な形状がありますよね。

でも、商品によっては、オリゴ糖以外の甘味料が多かったりして、しっかりとオリゴ糖の効果を感じられないものもあるんです。

できるだけオリゴ糖が100％に近いものの方が、便秘に効かない…と悩むことが少なくなりますよ。

オリゴ糖の含まれている量でいうと、液体シロップよりも、粉末状の方が高いので、液体のオリゴ糖だと便秘に効かないな…と思ったら、粉末状のものを試してみてください。

複数種類のオリゴ糖を摂れているか

1種類のオリゴ糖だけを摂って、便秘に効かない…と悩んでたりしませんか？

実は、便秘には複数種類のオリゴ糖を摂ることが大切なんです。

そもそも、なぜオリゴ糖が便秘にいいのかというと、便秘を改善する善玉菌のエサになるからです。

オリゴ糖を食べた善玉菌が増えて、腸内環境が改善されることで、腸の働きが正常になり、便秘が良くなるんですね。

その善玉菌の99.9％を占めるのが、ヨーグルトなどで知られているビフィズス菌です。

腸内には、30種類以上のビフィズス菌が存在していて、オリゴ糖を食べて増殖していきます。

ただ、ビフィズス菌はそれぞれ、好きなオリゴ糖の種類が違うんです。

オリゴ糖を1種類だけ摂っても、そのオリゴ糖を好きなビフィズス菌しか増えないので、便秘に効かない…という悩みを抱えてしまうんですね。

複数種類のオリゴ糖を摂ることで、ビフィズス菌の増える種類も多くなり、便秘改善効果も高くなります。

さらに言うと、便秘解消を得意分野とするオリゴ糖を選ぶというのも大切なポイントです。

オリゴ糖を1種類だけ摂っていて、便秘に効かないなぁ…と悩んでいるなら、こちらで便秘にいいオリゴ糖を紹介しているので、参考にしてください。