オリーブオイルを飲む効果は？飲むと得られる「3つの効果」を解説！

2018年7月24日2019年2月11日

オリーブオイルを飲む効果って何なのか、気になりますよね？？

「オリーブオイルは身体にいいって何となく聞いたことあるけど、よく分からない…」

「オリーブオイルを飲むと、どんな効果があるのか知りたい！」

オリーブオイルを飲むことについて理解を深めると、様々な悩みの解消に繋げることが出来ます。

そこで、このページでは、オリーブオイルを飲むことで得られる「3つの効果」について、詳しく解説していきます。

オリーブオイルを飲むと得られる「3つの効果」とは？

オリーブオイルを飲むと得られる「3つの効果」とは、

・便秘解消

・様々な病気の予防

・アンチエイジングなどの美容効果

です。

オリーブオイルを飲むと得られる便秘解消効果

便秘の時って、便が硬くなってなかなか出てこなかったり、出てくる時に出血してしまったり…なんてことありませんか？？

オリーブオイルには、硬くなってしまった便を包み込むことで、「つるん」とスムーズな排出を助けてくれる効果があるんです。

さらに、体内で食べ物と混ざり合うことで、便が硬くなってしまうことも防いでくれます。

ちなみに、オリーブオイルの効果をより感じるには、いつ飲むのかも大切になってくるので、こちらも読んでみてください。

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https://便秘サプリ.site/constipation-good-time-to-drink-olive-oil/

さらにオリーブオイルは、70～80％がオレイン酸という成分で出来ています。

このオレイン酸が、便秘に大きな効果を発揮してくれるんです。

オレイン酸は体内に吸収されにくい成分なので、腸を刺激して、便の排出を促すぜん動運動を活発にしてくれます。

オリーブオイルを飲むと、色々な角度から便秘を解消してくれるというわけですね。

オリーブオイルで様々な病気を予防

オリーブオイルには、様々な病気を予防してくれる効果もあります。

オリーブオイルを飲むと、悪玉コレステロールが減って、さらに中性脂肪が上がりにくくなるんです。

悪玉コレステロールや中性脂肪が多いと、血がドロドロになって、心筋梗塞などの突然死のリスクが高まります。

そして、中性脂肪は肥満の原因にもなるので、オリーブオイルを飲むと、肥満防止にも効果がありますね。

また、オリーブオイルに含まれるオレイン酸には、抗酸化作用もあります。

簡単に言うと、身体を錆びてしまうのを防いでくれるということです。

オレイン酸が体内を酸化から守ることで、がん予防にも効果があると言われています。

そして、この抗酸化作用は、アンチエイジングなどの美容効果にもつながってきます。

アンチエイジングなどの美容効果

オリーブオイルを飲むことで、オレイン酸が身体を錆びから守ってくれるので、細胞が若々しく保たれます。

つまり老化防止、いわゆるアンチエイジング効果が期待できるというわけです。

さらにオリーブオイルには、ビタミンEも入っているというのが嬉しいところです。

ビタミンEにも抗酸化作用があるので、オレイン酸とダブルで効果を発揮してくれますし、ビタミンEが血のめぐりを良くすることで、美肌にも効果があるんです。

このように、オリーブオイルを飲むことで、健康や美容に大きな効果を得ることが出来るわけですが、実は、オリーブオイルを飲む際に気をつけたいことがあるんです。

オリーブオイルを飲む際に気をつけたいこととは？

オリーブオイルを飲む際に気をつけたいこととは、「新鮮な状態で飲むこと」です。

オリーブオイルは、他の油に比べて酸化しにくいという特徴がありますが、それでも空気に触れることで、酸化は進んでいきます。

先ほどもお話ししましたが、身体の酸化が老化なら、油の酸化は品質が悪くなっているということですね。

酸化が進み、品質が悪くなったオリーブオイルを飲むと、健康や美容効果を得られるどころか、身体の酸化を進めたり、病気の原因になってしまうことも…。

だから、オリーブオイルを飲む際は、新鮮なものでないといけないというわけです。

こちらの記事で、どんな種類のオリーブオイルを選ぶと、新鮮なものを飲むことができるのかお話ししているので、よかったらチェックしてみてください。